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TRADのニュース(2005年)



●10/21(金) 東京青山に石津謙介さんを訪ね、新潟オフ第二回に参加いたしました
●6/10(金) 「中村誠 VANコレクション展」、穂積和夫氏とご一緒しました
●5/14(土) オフ会に参加するため新潟を初めて訪れました
●4/29(祝) 1960年代をもう一度見つめ直す、そんな展覧会に行ってきました
●4/23(土) あの伊藤紫朗氏にお目にかかり、中村さんのお宅を訪問しました
●1/29(土) 「2005 VAN NEW YEAR PARTY」(1/29)に参加しました
●1/11(火) 正月吉日「越乃寒梅」を頂きました


2005.11.07
更新

2021.06.27
リンク改め
東京青山に石津謙介さんを訪ね、新潟オフ第二回に参加いたしました。

 去る2005年10月21日(金)〜22日(土)、私はオフ会に参加するため本年二度目となる新潟に足を運びました。石津謙介さんの誕生日である10月20日から三日間、草月会館で開催された「おかえりなさい石津謙介さん」のイベントにも参加しようと、私は午前9時前に東京駅で途中下車しました。そこで私を出迎えてくださったアメリカーノさんが、なんと私にバティックのジャケット(2)をプレゼントしてくださいました。一緒にモーニングコーヒーを飲んだあと、草月会館に向う私を地下鉄まで送ってくださいました。

 地下鉄で青山一丁目に着いた私は、早速イベント会場の草月会館に向かいました。すると、「仕事で青山一丁目にいます」とBDS。さんから携帯にメールが入り驚きました。「私も青山一丁目にいます」と返信をして二人で合流し、近くのコーヒーショップでプチOFF会と相成りました。その後、草月会館に戻り石津謙介さんの写真や映像に釘づけになりました。そして帰り際にボタンダウンクラブ会長の石津祥介さんにご挨拶をして、「おかえりなさい石津謙介さん」の会場をあとにしました。

 昼食をとる間もなく東京駅に戻った私は、慌ただしく上越新幹線に乗り込み新潟駅(3)に着きました。ところが、改札口で出迎えてくれると思っていたアメトラ雅さんとぶらぼ〜鈴木さん(4)の姿がありません。それもそのはずで、ぶらぼ〜鈴木さんがTV局の取材につかまったようで(5)私が到着し改札を出た時にはこの有り様(6)でした。そして、きんちゃんさんとはここで初の対面です。その後、アメトラ雅さんの運転でトラ松さんのお店(7)に行きワイガヤと楽しいお喋り、そこで私は赤いタータンのオッドベストを買いました。

 ホテルにチェックインを済ませたあと、今度は楽しい宴会(8)〜(17)を堪能しました。詳細は省略、とても書けません。(笑) 各人が持ち寄った小物などを楽しく競りに掛けあったり、トライ21さんが提供してくださった品々で楽しくオークションです。気がつくと私は、持ちきれない程のトラッドアイテムを落札していました。(笑) そのあとスナックに会場を移し二次会(18)〜(22)で盛り上がりました。詳しく書けません。が、三次会が済む(午前さま)まで継続した楽しさは相当なものでした。

 翌朝は、Aさんが経営するコーヒーショップ(23)で朝食、そして美味いコーヒーを頂きました。そのあと、アメトラ雅さんのご案内で弥彦山方面にドライブ(24)です。再び新潟市に戻りブルックス(25)に立ち寄ったとき、きんちゃんさんが私を撮ってくださり(26)これはいい気分でした。楽しみにしていたカツ丼(27)は、前回の5月と同様にとんかつ政ちゃん(28)です。生ビールと酎ハイも頂きました。オフ会の二日目も夕刻になりお開きが近づきました。私も今回はぶらぼ〜さんをバス停でお見送り(29,30)いたしました。

バティックのジャケット 新潟駅
(1)山頂まで姿を現す富士山は久しぶり (2)バティックの上着はアメリカーノさんの贈り物 (3)新潟駅に降りたつのは今回が二度目
(4)半ば仕事中の人とオフタイムの人 (5)TVカメラとマイクに向うアイビー親父 (6)トラッドの先輩お二人は元気ハツラツ


ガーベル新潟さんの看板
(7)ガーベルさんの看板、いつか入れたいURL (8)VANのエンブレムで襟を正したつもりの私 (9)紺ブレにブラックウォッチのアメトラ雅さん
(10)カジュアルなスタイル、ぶらぼ〜鈴木さん (11)右は気配り上手の幹事役トラ松さん (12)MさんとAさんは地元新潟から


(13)私の視線の先にはアメトラ雅さんが (14)スタジャンがとてもお似合いのAさん (15)紺ブレのきんちゃんさん(左)とKさん
(16)Mさんの安心感は内面もトラッドな服装も (17)Bさんの話に耳を傾けるAさんと雅さん (18)パターンオンパターンもいかす雅さん歌う


(19)Aさんのスタジャン着て満悦の私 (20)ぶらぼ〜鈴木さんが熱唱 (21)赤いバンダナ巻いて頑張るトラ松さん
コーヒーショップのAさん
(22)仲良く手拍子、誰が歌ってるの? (23)二日目の朝、モーニング準備中のAさん (24)トラッドのオフ会に相応しい(笑)写真?


ブルックス新潟店
(25)訪れるのは今年二度目のブルックス新潟 (26)店長気取りではありませんが気分良好 (27)ひと口食してから慌てて写真撮影の図
(28)ご機嫌なとんかつ頂きました政ちゃんで (29)アメトラ雅さん(左)とぶらぼ〜さん (30)バスが発車目前、手を振るぶらぼ〜さん

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2005.07.19
更新
「中村誠 VANコレクション展」、穂積和夫氏とご一緒しました。

 去る2005年6月10日(金)、私は「中村誠 VANコレクション展」の会場に二度目の足を運びました。それは、あの穂積和夫先生が名古屋市の同会場にいらっしゃるからでした。穂積先生はとても気さくでスマートで、写真撮影やサインにも気軽に応じてくださいました。

 展覧会場のノリタケの森ギャラリーから車で移動し、夜は穂積先生を囲んで夕食会がありました。中村さんをはじめ名古屋のボタンダウンクラブのメンバーが、かしわ料理の老舗「鳥久」さんに集まりました。かしわ料理を美味しく頂いたあと、ホテル階上のバーへ移動し二次会でした。穂積先生は終始ご機嫌でお話も弾みました。



※画像をクリックすると拡大表示いたします
(1)穂積和夫先生と記念すべきツーショット (2)絵本アイビーボーイ図鑑に頂いたサイン (3)正面ステージは当時のショップみたい
(4)正面のステージを左後方から (5)中央には中村さんと故石津謙介氏の写真 (6)正面メインステージの左側です


(7)大きな大きなこれはハンマー? (8)モータースポーツにも力を注いだVAN (9)赤いボードには石津氏やくろす氏のサインが
(10)様々なノベルティグッズなど (11)よく見ると有名人のサインも数多く (12)中央のケースの中にも小物がぎっしり


(13)アメフトのユニフォームや下駄まで… (14)楽しいグッズがこんなにたくさん (15)この書類にも石津謙介氏のサイン
(16)ブランド名のもと、雑誌VAN (17)婦人画報「男の服飾読本」 (18)VANと松坂屋のコラボレーション?


(19)VANのカーペンターキット (20)社名板の裏には石津氏のサイン (21)VAN東京本社の社名の板
(22)右下の書類はやばそうな書類? (23)VAN傘のコレクションもやはり… (24)中村さんの愛車は屋外で展示?

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2005.07.19
更新
オフ会に参加するため新潟を初めて訪れました。

 去る2005年5月14日(土)、私は一泊二日のオフ会に参加するため新潟の地を訪れました。新幹線で新潟駅に着く私を出迎えてくださったのは、ぶらぼ〜鈴木さんとアメトラ雅さんのお二人。ともに初対面なのに何の不安もありません。ホームの階段を下りて改札口の方向に目をやると、お二人の姿が見えてきました。「間違いない!あのお二人だ」、その瞬間から楽しさが二日間ずっと続くことになるのでした。

 コットンジャケットが予想されたぶらぼ〜鈴木さんも、コードレーンのスーツを新調したばかりのアメトラ雅さんも、結局当日の服装は私と同じく紺ブレでした。お二人の気配りや思いやりを感じつつ、なかさんを迎えに空港へ向かいました。「もしかすると…」の予想が的中し、なかさんも紺ブレでご登場でした。誰も申し合わせてもいないのに、四人ともエンブレムを伴った紺ブレで揃うというのも愉快な話でした。

 昼食のあとはアメトラ雅さんの車でドライブしながら、紺ブレ四人衆で話も弾みます。そして頃合いを見計らってトラ松さんのお店に行きましたが、店員さんには紺ブレ四人衆が少し異様だったみたいですね。そろそろ日没も近づき、宴会場の「割烹秋やま」さんまでトラ松さんが車で案内してくれました。今回のオフ会のメンバーで私が面識があったのはトラ松さんお一人だけでしたが、トラッド好きの愉快な仲間たち合計7名は和気あいあいでした。

 オフレコ話も多々ありましたし、「割烹秋やま」さんでの宴会やその後の二次会が楽しくないわけがありません。新潟シティホテルで一泊した翌朝には、愉快な仲間たちと一緒に新潟の古町という繁華街に繰り出しました。これがまた格別に楽しかったです。ブルックスブラザーズのお若い店長さんは「今日は何事ですか」と言わんばかりに汗をふきふき対応してくれました。そして、お店の一角をお借りしてカメラに納まる、ぶらぼ〜鈴木さんの堂々たる姿(15)は格好よかったです。

 私はブルックスの店内で感じのいいウォッチベルトを見つけて自分への土産にすることにしました。素晴らしいのはなかさんでした。向かい側のリーガルの店でサドルシューズをお買い上げしていました。そうそう、二日目のアメトラ雅さんの出で立ち、これがトラ松さんの店で新調したコードレーンのスーツでしたね。新潟のトラ松さんとアメトラ雅さんには、準備からおもてなしに至るまでお世話になり本当にありがとうございました。

※画像をクリックすると拡大表示いたします
(1)上座の似合うぶらぼ〜鈴木さん、すでに上着はハンガーに… (2)右からトラ松さん、TRAD、なかさん、仲良く紺ブレで飲む (3)トラ松さんの常連客Mさんと雅さんの先輩Iさんです
(4)お酒もすすみ宴会は徐々に盛り上がっていきます (5)綺麗なお姉さんのお酌に、なかさんもご満悦の様子 (6)ぶらぼ〜鈴木さんは、お酌してほしい相手が違わない?


(7)トラ松さん(右)と私=TRADは一年半ぶりの再会でした (8)同年代のMさん(右)も加わり、話は弾みヒートアップ (9)宴もたけなわの図、右手前に置いてある酒は越の寒梅
(10)ロイヤルスチュアートに紺ブレのアメトラ雅さん、なぜか立ち上がる (11)宴もたけなわ、師匠ぶらぼ〜鈴木さんに一同注目の図 (12)ぶらぼ〜鈴木さんと私、立って並ぶも漫才コンビにあらず


(13)カメラマンのIさんを除き全員集合の図、紺ブレ多し (14)出た!二次会のスナックのトイレ鏡でミラー撮り (15)じつに好い雰囲気、ぼらぼ〜鈴木さんはトラッド店長
(16)新潟シティホテル前にたたずむ大人の雰囲気が… (17)図らずも紺ブレとチノパンで揃ったトラッド三人組 (18)お昼にラーメンを食した、街のアイビーリーガーズ

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2005.06.05 1960年代をもう一度見つめ直す、そんな展覧会に行ってきました。

 去る2005年4月29日(祝)、私はある展覧会を観るため四日市市立博物館へ行きました。「鈴鹿や富士を翔けた名車たち」と題したその展覧会は、サブタイトルが「アイビーに、エレキに、サイケだったあの頃」と付けられていました。1960年代にスポットが当てられた展覧会ですので、アイビーファッションやVANもまた外せない存在なのでしょう。VANコレクター中村さんの展示を楽しみに、その日私は展覧会場まで出かけて行ったのでした。

 四日市市立博物館へは、今回はじめて訪れました。でも、その場所といったら近鉄四日市駅のすぐ近く、昔は四日市工業高校があった辺りなのです。少々余談になりますが、四日市工業高校といえばマラソンのあの瀬古利彦が通っていた学校です。高校時代に彼が陸上の練習をしたグランドには、今ではこんなに立派な博物館が建てられていたのですね。

 さて、中村さんのVANアイテムの展示ですが、限られた(狭い)スペースのなかで当時のショーウィンドウが再現されていました。中村さんのコレクションは色んな意味で素晴らしいと思います。ほんの一例ですが、何気なく並べられている車関係と思われる一冊の雑誌(15)、じつはよく見るとあの「徳大寺」さんのサイン入りなのです。また、壁に飾られているVANの赤いボード(16)、こちらはよく見るとあの「くろすとしゆき」さんのサインが…。うーん、だから素晴らしいのです。

四日市市立博物館 4階の展示車輌たち プリンスR380
(1)四日市市立博物館へは初めて行きましたが、そこは昔…。 (2)展示車輌は1階と4階にありまして、こちらは4階です。 (3)プリンスR380
国産初のプロトタイプレーシングカー?
MGミジェットMK-1 ジャガーE type レーシング ニッサンフェアレディ1500
(4)MGミジェットMK-1
直列4気筒OHV 948cc 46ps イギリス
(5)ジャガーE type レーシング
3781cc イギリス
(6)ニッサンフェアレディ1500  第1回日本グランプリ優勝車輌


ニッサンR382 ホンダS800 プリンススカイラインGT-B
(7)ニッサンR382
1969年日本グランプリで1-2フィニッシュ
(8)ホンダS800
ホンダ・スポーツの最終型として1966年登場
(9)プリンス スカイラインGT-B
羊の皮を被った狼
特別展示のVANアイテム 中央にはVANカーペンターキット カメラマンコートほか
(10)車がメインの展覧会場、ここは特別展示のVANアイテムたち (11)あの幻のVANカーペンターキット、中村さんは複数所有とか (12)左手前にはカメラマンコート、私の目は釘づけ状態


Kentパブミラーほか ケースの中にはノベルティ 手前には貴重な雑誌たち、サイン入りの…
(13)中央にあるKentのパブミラー、自分の姿を写してみた (14)このケースの中だけでも数々のノベルティがぎっしりと (15)何気に並ぶ雑誌には「徳大寺」さんとわかるサインが…
VANのプレートやボード、ここにもサインが… 展覧会パンフレットとチケット ミラーで自画像
(16)左のVANの赤ボードは、くろすとしゆきさんのサイン入り (17)展覧会のパンフレットと入場チケットも撮っておこう (18)この日はピンクのBDにネイビーのチノパン、黒サドルシューズ

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2005.06.05 あの伊藤紫朗氏にお目にかかり、中村さんのお宅を訪問しました。

 それは、去る2005年4月23日(土)の午後のことでした。VANのコレクターとして有名な中村さんのお宅を、マクベスのあの伊藤紫朗氏がご訪問されました。そして中村さんのご配慮により、私もご一緒する機会に恵まれました。初めてお目にかかった伊藤氏はとてもお元気なご様子でした。トラッドのこと、石津先生のこと、ラルフローレンさんのこと、そしてマクベスのことなど、次から次へと我々に話をしてくださいました。私は伊藤氏の記憶力の素晴らしさにとても感心しました。

 しばらく歓談したあと、私は貴重な体験をすることに…。それは、VANコレクションが収まる中村さんの倉庫を、伊藤氏と一緒に見学させていただいたのです。噂には聞いていましたが、私は驚きが隠せませんでした。種類の多さだけでなくその数も半端ではないんです。例えば、一つ所有しているだけでも驚きの人形が、何体も何体も並んでいるのですから素晴らしいです。それから、伊藤紫朗氏とご一緒に中村さんの倉庫を見学できた、それはきっと一生の思い出になるでしょう。

 夕方になると、中村さんのお宅から場所を移して伊藤氏歓迎のパーティーが催されました。そこは名古屋市昭和区にある「SIMON」というお店でした。昼はコーヒーショップで夜はダーツバー、そして時にはジャズライヴも楽しめるご機嫌なお店でした。そこでは歓談中の伊藤氏にサインをお願いし、その日私が着ていた黄土色のコットンスーツの裏に書いていただきました。

 当初、伊藤氏は名古屋に宿泊の予定だったのですが、残念ながら急用が入ってしまったご様子でした。日も暮れてドリンクがアルコールに替わったあと、しばらく歓談してお店をあとにされました。その後は中村さんはじめボタンダウンクラブの皆さんと一緒に、飲んで語ってそしてジャズライヴを聴くというご機嫌な時間を過ごさせていただきました。その機会をあたえてくれた中村さん、伊藤紫朗氏、そしてボタンダウンクラブの皆さん、どうもありがとうございました。

※画像をクリックすると拡大表示いたします
伊藤紫朗氏とツーショット 伊藤紫朗氏を囲んで(1) 伊藤紫朗氏のサイン
中村誠さんのお宅でコレクションに囲まれながら、伊藤紫朗氏とのツーショットです。 熱のこもった伊藤紫朗氏のお話に耳を傾けるボタンダウンクラブのメンバーです。 伊藤氏のサイン、ご覧のようにこの日着ていたコットンスーツの裏にいただきました。
伊藤紫朗氏を囲んで(2) ジャズライヴ/in SIMON ボタンダウンクラブの方々と
名古屋を訪れた伊藤氏を囲む歓迎パーティーに集まったボタンダウンクラブの面々。 急用のため伊藤氏は早帰り、それでも土曜の夜、ご機嫌なジャズライヴでした。 ジャズライヴの後、シンガーの牛嶋としこさんを囲んでハイポーズ、手にはCD。

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2005.02.14 「2005 VAN NEW YEAR PARTY」(1/29)に参加しました。

日時: 2005.1.29(sat) 17:30〜20:30
場所: 
名古屋 KENTO'S
協賛: (株)ヴァン・ヂャケット

 今年も楽しみにしていた「VAN NEW YEAR PARTY」に参加しました。今回の会場は、オールディーズが楽しめるライブハウス「名古屋ケントス」です。レギュラーバンド「レベルス」が、この日も二回ライブを聴かせてくれました。偶然にもこの月は同級生たちと足を運んだばかりの「名古屋ケントス」でしたが、この日のステージは盛り上がりが格別でした。さすがはアイビーボーイの諸先輩たちと言うべきでしょう。自らもそして出演者までも上手くテンションを上げてしまいますから。(笑)

 昨年ボーダーハットで出席された某紳士、今年はアイビーキャップがお似合いでした。曲が始まるとご婦人とのダンスも手馴れた感じでかっこ良いんです。同じテーブルに座った初対面のM○さんは30代の方で、今は昔のように服装やスタイルを学ぶ本がない事を嘆いてました。それにしても見るからに社交的でパーティーに向いた性格の持ち主でした。気が付くとほかのテーブルをまめに回っていました。ゲームでゲットしたレトロゲームの枠を、私にくださり感謝しています。

 VANコレクターとして有名なN村氏は、真っ赤なブレザーにホワイトフランネルのスラックスが決まっていました。にこやかな笑顔で写真撮影やパーティー運営のお世話をしていました。パーティーといえば定番の楽しいクイズやゲームで景品がいただけます。私はストローでビール飲みに挑戦しようと思いましたが、残念ながらあっという間に定員オーバーでした。(笑) パーティー券の番号でレトロゲームの「N」をいただきました。

 今年のパーティーは二次会にも参加させていただきました。そこはcash on deliveryスタイルの落ち着いた感じのバーでした。ご夫妻で参加された○本さんが、私に2杯目をおごってくださいました。少し先輩にあたる根っからのアイビーファンとお見受けしました。「今度はうちでパーティーやろうか」なんておっしゃってました。前述のN村氏とも、今回はたくさんお話をさせていただきました。昨年も同じことを書きましたが、次回もまた参加したいと思います。

パーティー・チケット レベルスのステージ 会場風景
たまたまパーティー券が刷り上った日にVANショップへ買い物に行ったため、チケットナンバーは、001でした。 レギュラーバンドのレベルスです。ステージ後ろの壁に掲げたVANのフラッグがこの日のパーティーを示します。 偶然この月は名古屋ケントスへ二度行きましたが、この日の盛り上がりは格別。さすがのアイビーボーイたち。
ミラー撮り(1) ミラー撮り(2) レトロゲームコレクション
千鳥格子のスラックス、VANエンブレムのネイビーブレザー、ブラックウォッチのベスト、ロイヤルクレストのタイです。 フラッシュ付きのデジカメを持参するのを忘れてしまい、ライブハウスでは比較的明るいトイレで自らを撮影です。 お楽しみ抽選で頂いたレトロゲームの「N」です。「V」と「A」はありません。枠は同席したMさんがくれました。

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2005.01.11 正月吉日「越乃寒梅」を頂きました。

越乃寒梅  2005年正月の吉日、ネットのお知り合いでもありオーダースーツでお世話になったガーベル新潟のトラ松さんから、幻の酒ともいわれる新潟の銘酒「越乃寒梅」を頂きました。地元新潟でも手に入れるのが大変と聞きますから、新年早々とても嬉しい出来事でした。

 「越乃寒梅」というと淡麗辛口ですから、すっきりと滑らかな口当たりで辛口のお酒です。生まれて初めていただきましたが、私の好みに合うとても美味いお酒でした。トラ松さんのご厚意に感謝したいと思います。どうもありがとう御座いました。

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