TRADのお気に入り小物たち

私が日頃使っている小物たちをご紹介します。
笑わないで見てやってくださいね。

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マジソンバッグ? 

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■マジソンバッグ 風 『ODISANバッグ』 
マジソンバッグ…『ODISANバッグ』 憶えていらっしゃいます?それは、昭和40年代の若者を中心に大流行した、絹目ナイロン製のスポーツバッグで、マジソンバッグと呼ばれていました。

紺色の地に“MADISON SQUARE GARDEN”と白い文字プリントが多かったですが、白色の地に黒っぽい文字がプリントされたものもありました。

色や形がシンプルで気に入っていました。青春の日々を思い出す時、マジソンバッグは外せません。
そんなお気に入りバッグも、今はもう思い出の中にしかありませんでした。ところが、2003年9月のこと、マジソンバッグにそっくりなバッグが通信販売されている事を知りました。大人の少年誌「ラピタ」さんが、色も形も質感も本物そっくりに復活させてくれていたんです。

ただし、ラピタのオリジナル商品なので、その名もずばり「ODISANバッグ」です。(笑) こういう遊び心やジョークには、すぐに惹かれてしまう私です。それにしても、とことんマジソンバッグに似ています。写真のように、バッグ前面全体がポケットになっているのも当時のままです。

余談ですが、ほぼ同じような形で「Pedigree」という文字がプリントされたスポーツバッグも、その昔「街のアイビーリーガース」で見たような気がしています。

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サスペンダー/ベルト/眼鏡

サスペンダー → 英国式にはブレイシーズと呼ぶそうです。
見づらいですが、上から2つはクリップ式で3つ目はボタン留め式になっています。私はボタン留め式の方がクラシックな味があって好きです。最近あまり使わなくなっていましたが、本当はサスペンダーが大好きです。撮影を機に復活するかもしれません。

ベルト → これまた見づらいですが、茶色の3本が上から"エドウィン"、"HANG TEN"、"NB(ノーブランド)"です。黒色の3本は上から2本は"J.PRESS"、一番下は"NB(ノーブランド)"です。黒は私のビジネスカラーでしょうか。サスペンダーも黒ばかり。

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■ベルトの一部をご紹介
J.PRESS ベルト エドウィン ベルト デュポン ベルト
上下ともにJ.PRESSです
仕事向けにはこんなオーソドックスな感じが好みですね。
こちらブラウンのEDWINです
ジーンズやコットンパンツを履くときに登場します。
こちらはDUPONT
パンチホールにバックルのピンを差し込むタイプです。
コードバン ベルト リボンベルト メッシュベルト
VANのコードバン
アイビー中年の私にはたまらない魅力があります。
VANのリボンベルト
私の中ではアイビーを象徴する必須アイテム的存在です。
こちらメッシュタイプ
私の中では変わり種。でも、メッシュならではのフリーサイズ。

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リボン・ベルト → アイビーベルト似の布製カジュアルベルトですが、リボン・ベルトという言い方が正しいのかは不明です。海外旅行のお土産にと元上司からいただいたものです。紺と緑のストライプの間に赤の細線が入っています。じつは"LANCEL"の文字が入っていて、ちょっと(アメリカントラッドと)違うんじゃないとは思うのですが、アイビーベルト似でとても気に入っています。

キーケース/携帯電話/コインケース(友情出演)
上の写真を撮り終え片付けてから、身に付けていた1本のベルトを撮り忘れていることに気が付きました。そんな訳で単独撮影も可哀想かと思い、キーケース(ルイヴィトン)、携帯電話(F502i)、コインケース(ルイヴィトン)も並べて友情出演です。
眼鏡(Glasses)
普段はコンタクトレンズで過ごしている私ですが、眼鏡もちゃんと持っています。本当は眼鏡もサングラスも、これらの倍の数はあるのですが、都合により撮影したのはこれだけです。

トラッド派好みの眼鏡としては、右下の「ボストンタイプ」や角型の「ウェリントンタイプ」は代表選手でしょう。ただし、右上のような金色メタルフレームも捨て難いものです。ちなみに、写真のはすべてNB(ノーブランド)。

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■キーケース、携帯電話、コインケース、ちょっとアップでご紹介 
キーケース D505i コインケース
ヴィトンのキーケース
この材質は、ほんとうに丈夫で長持ち傷みが少なく永く使えますね。
携帯電話(D505i)
私の中では、カラーiモードとしては3代目、そして初のカメラ付きです。
ヴィトンのコインケース
これの前は、馬蹄形を永く愛用しましたが、こちらも使い勝手はグーです。

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小物たち 仕事の日に活躍する お気に入り小物たち    上段左から

●コインケース(ルイヴィトン) → 私には少々高価商品ですが小銭の出し入れが楽で機能性は抜群で、以前の馬蹄形より使い易く、色は黒
●ペンケース → 必要な筆記用具数本が入るシンプルで使い易い柔らかめの革製で、色は黒
●システム手帳 → 長年使っているため黒い革製も少々こすれぎみ、そのため他人のものとは見分けやすい、まだまだ使い続けるらしい
●リーガルの革製タグ → ちなみに、いつも持ち歩くわけではない
●財布(NEWYORKER) → ファスナーが三方に廻り込むラウンドタイプにこだわり続けている、最近このタイプは探しづらくなってきた、
●リストウォッチ(ROLEX) → 仕事の日の大半はコイツを腕にする、ご覧のとおり色はシルバー、当然手巻き&自動巻き
●リストウォッチ(Seikomatic) → たまには黒い革製リストバンドもする、2000年春のフリーマーケットで購入した自動巻き
●定期入れ → これには電車やバスの定期券や回数券を入れる
●名刺入れ → 会社の名刺14枚とプライベート用名刺4枚程をこれで持ち歩く

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アクセサリー そのほかのアクセサリーも追加    上段左から

●システム手帳 → 使い込んでいるのは前述のとおり
●財布(NEWYORKER) → お気に入りのラウンドタイプなのは前述のとおり
●コインケース(ルイヴィトン) → 使い勝手の良さは前述のとおり
●リストバンド → 上のブルーはJ.PRESS、下のブラックはノーブランド、ともにお気に入り
●リーガルの革製タグ → おまけで写っているのは前述のとおり

●リストウォッチ(ROLEX) → 前述のとおり手巻き&自動巻き
●リストウォッチ(Seikomatic) → 前述のとおりこれも自動巻き
●リストウォッチ(CASIOダイバー) → もっぱら休日用に使っている
●リストウォッチ → フリーマーケットでゲットしたアウトドア向け
●リストウォッチ → これもフリーマーケットでゲットした茶色の革ベルト

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傘&ブリーフケース ブリーフケース&雨傘

●ブリーフケース

 左のブリーフケースは、ブランド名不明ながらデパートのバーゲンで購入した革製黒色のご機嫌お気に入り。
 写真では見づらいが、中央にゴールドの金具、その左右がベロ付きの金具になっているのがとてもお気に入り。

●雨傘(REGAL)

 リーガルのお店で惚れ込んで買った黒色の布製のコウモリ傘。
 フェール(石づき)・リブ(骨)・ハンドル上部の金具などは金色。
 ハンドルのウッドはもちろん本物で、その色目や曲げ具合も気に入っているが、少々体重は重め。ちなみに、以前から壊れていた金具を今日自ら修理した。
グリーン傘(閉じ)グリーン傘(開き) ●雨傘(ノーブランド)

 
2001年夏、とあるスーパーでお買得品(言わなくていい?)の中から見つけたお気に入り。上の黒無地の傘は、冠婚葬祭なんでもこいの傘であるが、こればかりでは味気ない。じつは以前から、少しでも雨の日が楽しくなるような傘を探していた。

 写真では少し見づらいが、ベージュ・グリーン・グリーン/黒のギンガムチェックの色づかい。広げたときの印象はずばり、コールマンのテントみたい。ちなみに、お値段は左の傘11本分で上の黒無地が1本買える。高コストパフォーマンス。実際はこれら含めて4本ほどを使いまわすが、使用頻度も最も高くなりそう。

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